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山田温泉YHの思い出
北海道・然別湖の北湖畔に今は無い山田温泉YH湖月園はありました。昭和49年ここで過ごした時間が私の人生を変え、沢山の友達を得ました。私の中で輝いているあの頃を懐かしく思い、このブログで思い出を共有できる人がいればいいと思っています。
プロフィール

わらじ

Author:わらじ
旅に出よう。
テントとシュラフの入ったザックを背負って
ポケットには一箱の煙草と笛を持ち
旅に出よう。
・・・・・・
歳のせいか、昔を懐かしく思う時が増え。
これから先の人生より、振り返った過去の方が長くなり、
『未だ人生を語らず』、と言って憚らなかったあの頃が少し気恥ずかしく思われます。

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きも試し
先にミーティングのおまけサプライズで、花火の事を書きましたが。今回はサプライズ第二弾、きもだめしです。
ユースは原生林に囲まれているので肝試しをするのには場所に困りません。ユースを少し離れれば、そこには文明の及ばない暗闇が私たちを待っています。湖月園の項の見取り図にも書きましたが、ユース前の広場を挟んで森の中にちょっとした小道があるのですが、ここを使って肝試しを行いました。建物に近いように思いますが、ユースの明かりはランプですので、森に一度足を踏み入れれば真っ暗に近く、肝試しを行うのには十分すぎるくらいです。そこに、男女ペアになって一回りしてくるのですが、足元を照らすのがちょうちん一つなのです。ちょうちんの明かりって手元を明るくするより、かえって周りの暗さを引き立ててしまい、肝試しの小道具としては持って来いでした。そして、たしかくじ引きでペアを決めたと思いますが、一組づつ森に入って行きました。森の前にみんな居る訳ですから、話し声やらでざわめいていて怖そうに思いませんが、ひとたび森に入ると、進むにつれて暗闇の気配は濃くなり、それだけ恐怖心も高まってゆきます。私たちヘルパーが何人か途中に潜んでいて驚かすわけですが、大したことをしなくても十分驚かせることが出来ました。森の前で待っている人たちは、森のなかから女の子の悲鳴が上がる度に笑い、出てきた二人も手を繋いだりして笑っていたものです。当然この後の会話の弾んだことでしょう。
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せんこう花火
山田YHのミーティングには、おまけがあります。その日の雰囲気の流れでミーティングの後、外に出て星をながめたりするのですが、サプライズで花火をする時がありました。打ち上げ花火ではなく、子供がよくやるような花火です。これを普通にするのではなく、立地条件を生かした場所、そう桟橋に出て行うのです。人数の多い時には桟橋に乗りきれないので、周りの岸部でする人も出てきます。風のない穏やかな夜、水面に映る花火は美しいもので、自分の花火を見ていても好いですし、周りの人のを見るのもきれいです。なかでも特にいいのが線香花火です。ただでさえ儚い火花が、水面に映るところを思い出すと、今でも胸に暖かなものが湧いてきます。
ホステラーたちのざわめきのなかにも、感嘆の声が混じって居たと思います。いつの世でも女の子には、この時の様なロマンティックなロケイションは好まれますよね。そして、そこに一緒に居られれば男の子も嬉しかったと思います。そうするとユースも人気が上がるとゆうわけで、ヘルパーはいろいろ趣向を凝らしていたのです。


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ミーティングの貴公子
昔のユースでは、何処でもきまってミーティングとゆうイベントがありました。各ユース特色あるミーティングを開いていましたが、ここ山田YHでももちろん行われており、その中心にはかならず古事記さんが居ました。ミーティングでは、白雲山・展望山・東雲湖などのハイキングコースの説明から始まり、その日のホステラーのノリに合わせて進められていきます。それは古事記さんの軽妙なトークで進められていくのです。彼のミーティングは、今のバラエティのようにホステラーをうまく話に引き込み、その日のホステラー自身に話をさせ、それをねたに場をもりあげいきます。その巧みな話術は見事というほかありませんでした。またミーティングには、歌が付きものでしたが、みんなで歌うこともありましたが、歌の好きなホステラーさんがいれば、どんどん歌ってもらいますし、楽器が上手な人が居れば演奏してもらいます、それはまさにエンターテイメントと云ってよく、その度に聞き惚れていたのを思い出します。そうやって、楽しいひと時を毎晩過ごしていたものです。
この古事記さん夜はミーティング担当ですが、昼は一転、お土産屋さんの横でいかを焼いて売っているのですが、ここでも、得意の話術でいかを売り、おまけに、客引きまでしていました。
あの時の古事記さんは、ほんとに輝いていました。

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