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山田温泉YHの思い出
北海道・然別湖の北湖畔に今は無い山田温泉YH湖月園はありました。昭和49年ここで過ごした時間が私の人生を変え、沢山の友達を得ました。私の中で輝いているあの頃を懐かしく思い、このブログで思い出を共有できる人がいればいいと思っています。
プロフィール

わらじ

Author:わらじ
旅に出よう。
テントとシュラフの入ったザックを背負って
ポケットには一箱の煙草と笛を持ち
旅に出よう。
・・・・・・
歳のせいか、昔を懐かしく思う時が増え。
これから先の人生より、振り返った過去の方が長くなり、
『未だ人生を語らず』、と言って憚らなかったあの頃が少し気恥ずかしく思われます。

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2013年10月23日春のリベンジ
今回は、春に見れなかった東雲湖へのリベンジです。
朝の天気はまずまず、しかし先日の季節外れの大雪がどの位残っているか気がかりです。今日は白雲山に登り天望山(くちびる山)を経て東雲湖へ降りて湖畔沿いに戻る、かつて山田ユースで雲雲コースと言っていた道順です。
然別湖までのドライブは順調で、山に多少雲がかかっていましたが、空は晴れていました。午前10時に北電の建物脇の登山口出発、入るとすぐに湖畔沿いの道から白雲山に登る分岐が現れ、ここから登りです。

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けっこう雪は残っていて日陰なので凍っているところもあり、少し歩きづらい道を1時間ほど登ると尾根に上がります。尾根に上がると、眼下に然別湖が見え景色がよくなります。また、道も平らになり歩きやすくなり、尾根道は日当たりもいいので少し汗ばむくらい暖かくなりました。

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白雲山の頂上が見えてくるともう一息、頂上直下の登りは少しきついですががんばりましょう。白雲山の頂は大きな岩の積み重ねで出来ているので、岩をよじのぼっていきます。
頂上に到着するとしばらくは雲が流れて湖が見え隠れしていましたが、やがて雲がきれて然別湖全体が見渡せるようになりました。そこには、若かりし頃見た然別湖が私の記憶と寸分たがわづありました。
頂上には、私たち以外にも結構ハイカーが居て驚かされましたが登山口には車が何台か止まっていたので納得です。
ここまで2時間近くかかってしまったので、簡単に昼食をすまし次の天望山いざ出発。

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雲が相変わらず流れていて、天望山を望むことは出来ませんが、まずは天望山方向に下っていきます。この下りも結構きついです。昔はこんなにきつくなかったと思いながら降りてゆくと、天望山と下山路の分岐に出ます。

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ここからは、笹との戦いです。笹が覆いかぶさるように道を隠していてしかも先日の雪で道がぬかるんでいて滑りやすいのです。それでもなんとか、登りきると頂上です。天望山の山頂は白雲山の様な岩場ではなく平らで木立の中に開けたこじんまりとした山頂で眺望も白雲山とは一味違ったものです。木々の梢の間から望む然別湖もいいものです。

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さて休憩もほどほどにして最終目的地の東雲湖に向かって出発しましょう。笹に覆われた道を一気に下っていきます。ここまででちょっと気になるのが、白雲山にはハイカーが結構居たのに天望山には登ってくる人がいないような感じがするのです。この時はあまり気にしていなかったのですが、後で大変なめに会うことになるのですが、この時は知る由もありませんでした。
とりあえず、先を急ぎましょう。
笹の道を足元を気にしながら下っていきます。遠くに東雲湖が見えてくる頃には道はほとんど獣道のような状態になり本当にここが道なのか心細くなるほどです。さらに下ると道は林の中に進んで行くのですが今まで笹だったのが藪の様になりますます獣道状態です。かろうじて目印の赤いテープが所々にあるのでそれを頼りに歩みを進めていきます。

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東雲湖が眼下に見えてから道は一層酷い事になって来ました。先日の大雪がこの辺りでは風を伴って凄いことになったらしく、重い雪が積もった木々を強風が襲い辺り一帯の樹をそれこそ根こそぎ倒して、それが道を塞いでただでさえ分かりにくい道を一層困難にしていました。

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樹の倒れ方が酷くそれが1本や2本ではないのは先へ進んで行くうちにわかりました。根っこから倒れた樹が幾重にも折り重なりそれをよじ登って乗り越えて行くのですが、ただでさえ分かりづらい道が完全に無くなってしまっていました。この先は感を頼りにだいたいの目安をつけて樹を登り枝をくぐりしてなんとか赤いテープを見つけながら進みその間写真を撮ることもすっかり忘れていて、その惨状を残すことが出来ませんでした。
それでもなんとか道をみつけて東雲湖の近くまで降りてくることが出来ました。


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やっとの思いで東雲湖に辿り着きました。くちびる山から下って来る時に見えていた時から昔の思い出と重ね合わせたりして、胸の内では気持ちが盛り上がっていたのですが、下まで降りて改めて見ていると、40年前の記憶が甦って来ます。湖とは名ばかりで沼のようなものですが、東雲湖の魅力は対岸の景色です。岸部から一面笹の緑に覆われて所々に針葉樹が点々と生えていて、頂に向かって針葉樹の深い緑や白樺の梢の白い色がコントラストになってまるでスイスの風景を思わせます。あの頃ミーティングで古事記さんはサウンドオブミュージックの映画の一場面を思わせるとよく言っていました。
この日はあいにく曇り空でしたが、私の記憶の中の東雲湖はいつも抜ける様な青空をバックにたたずんでいます。40年前の夏の日差し、湖を渡ってくる風の心地よさ、一緒に歩いてきたホステラー達の感動の溜息、次々と走馬灯の様に思い出されます。
思い出に浸るのもほどほどに帰路につきます。今日は、道が酷かったせいで、時間もかなりかかってしまいました。ここから先も悪路が予想されるし早めに出発した方が良さそうです。

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春に来た時はここからは問題もなく楽に行けたのですが、今回はやはり倒木やぬかるんだ道で往生しました。倒れた木々は大きな物もあり、それが道を塞いで居る様な所では藪の中を大きく迂回しなければならず、その他にも、木の下を潜り抜けたり幹の上を渡ったりと、この先も苦労させられました。
それでも何とか4時過ぎには登山口まで辿り着けました。
今日は、念願の東雲湖を見ることも出来たし、サバイバルな気分も味わえて満足な1日でした。






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2013年6月13日然別湖その1
5月に然別湖に来た時はまだ雪があり山田温泉まで行けず、今回はそのリベンジです。
家を出たときは天気も良く、楽しい1日の予感を感じさせていましたが、狩勝峠にさしかかると霧が出てきて天気があやしくなり始めました。しかし、幸運にも扇が原展望台を過ぎ千畳崩れの峠を過ぎて駒止湖のあたりから、空は晴れ渡り、然別湖に着いた時はまた、真っ青な空になり素晴らしい景色を堪能することができました。
今日は、東雲湖まで行ってみようと思います。
東雲湖といえば、山田のミーティングで毎夜語られていた北海道三大秘湖、今でも古事記さんの名調子が聞こえてきそうです。東雲湖への道は雲雲コースと呼ばれていた、白雲山を登って東雲湖へ下りてゆくコースと、然別湖の岸を辿ってゆくコースとありますが、今回は平たんで楽な湖畔を巡るコースにしました。車を登山口に置いてさあ出発。登山口から北電の建物裏を回って少し入るとすぐ白雲山の登り口の分岐
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ここから湖畔をのんびり歩いていきます。少し進むと湖畔のホテルが赤い屋根を見せ始めました。

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足元には可愛い花が旅の友になり心をなごませてくれます。

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白雲山の裾の岬に差し掛かる頃から東雲湖のある湾の方から雲が流れてきました。

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この調子では東雲湖は霧の中かもしれません、まあとりあえず前進あるのみ、この辺りは木漏れ日が気持ちよく湖面を渡ってくる風は、少し汗ばんできた肌を心地よく冷やしてくれます。
展望山の裾を回り然別の湖畔から別れ、東雲湖の方へと道は進みます。すると、行く手になにやら白い物が横たわっています。この時期でも残雪がまだあるのに驚きました。今年の雪の多さがわかるというものです。

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東雲湖に近づくと周りの木々が少しづつ細く空も開けてきました。

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少し進むとナキウサギの看板がありここまでくれば東雲湖はすぐそこです。

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やっと着きましたがやはり東雲湖は霧の中で岸辺まで下りても水面も見えないです。あの緑のジュータンに囲まれた美しい水面は今回は姿を現してくれませんでした。また、秋にでもリベンジですね。ここで少し早い昼食にして、東雲湖を後にしました。
来た道を戻って然別湖畔に出るとまた青空になり雲が湖面を渡って行きます。

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片道1時間半の道を戻ってきたら朝より雲が多くなったようです。ホテルが近くに見えればもうゴールはすぐそこです。

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登山口まで戻るとまだ1時過ぎ、さていわなやに寄って山田温泉へ行く事にしますか。

このあと 然別湖 その2につづく。



久しぶりの然別湖
先日の休みを利用して山菜採りに十勝に行きました。
せっかく来たので然別湖まで、足を延ばしてみました。でも、今年は雪が多く山田温泉まで行けませんでした。
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千畳崩れを過ぎると駒止湖が見えてきました。
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然別湖はまだ冬景色です。
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ボート桟橋は昔のまま氷に包まれていました。
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山田温泉までの道は冬の閉鎖が続いていました。ここまで来たのに残念。



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