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山田温泉YHの思い出
北海道・然別湖の北湖畔に今は無い山田温泉YH湖月園はありました。昭和49年ここで過ごした時間が私の人生を変え、沢山の友達を得ました。私の中で輝いているあの頃を懐かしく思い、このブログで思い出を共有できる人がいればいいと思っています。
プロフィール

わらじ

Author:わらじ
旅に出よう。
テントとシュラフの入ったザックを背負って
ポケットには一箱の煙草と笛を持ち
旅に出よう。
・・・・・・
歳のせいか、昔を懐かしく思う時が増え。
これから先の人生より、振り返った過去の方が長くなり、
『未だ人生を語らず』、と言って憚らなかったあの頃が少し気恥ずかしく思われます。

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お見送り
あの頃のユースでは、夜のミーティングと朝のホステラーを送り出すお見送りのパホーマンスが、
ひとつのイベントになっていました。当時は今のように車を使って旅をしている人はほとんどいませんから
湖畔行きと糠平行きのバスが来るとバス停は旗を振ってお祭り騒ぎです、なぜかといえば、出発する人はもちろん我々ヘルパーと当日の連泊者も加わるので、ほぼ総出でお見送りをしているようなものなのです。最盛期は毎日40人前後の人が宿泊していましたから、山の中の小さなバス停に突然人があふれかえって居るのですから、バスに乗っていた他の乗客はさぞ驚いたでしょうし、送られるホステラーも恥ずかしかったのではないでしょうか。方や送っているわたしたちはそんなことにはお構いなく、若さにまかせてはしゃぎまくっていました。
それに引き替えチャバイクのライダーはばらばらに出発していくので、わりと控えめだったような気がします。
あと湖月園には桟橋があってここに遊覧船がたまに発着することがあっり、この時も旗を振るイベントを欠かさずやっていました。
朝の行事にはもう一つあり。それが撮影会とそれに続くアドレスの交換会です。前夜のミーティングやその後のおしゃべりなどで知り合って、意気投合し仲良くなっても次の朝には別れていく、まさに「さよならだけが人生だ」と思いたくなります。ホステラーは荷物をまとめ受付で会員証を受け取ると、湖月園の前で写真を取り合って『写真が出来たら送るね』と住所を教えあっていました。今なら携帯でパシャリとやりアドレス交換して、はいっ、ていうところでしょうか?
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テーマ:北海道旅行 - ジャンル:旅行

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